さらにRSのメーターについて語りたい [BMW R1200RS]
今回は前々回の記事で取り上げた
BMW R1200RSのメーター表示について
さらに語ってみたい。
またまたRS専門ネタでゴメンナサイ。
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機能豊富なのだが、表示される画面が小さく
老眼&動体視力の衰えを実感しつつある自分には
なかなか厳しいものがある。
今回はその小さな画面の右側。
左スイッチボックスのABSの文字が見える
シーソースイッチで操作する。
シーソースイッチ下を短く押すと
上段D-ESA表示が変化する。
シーソースイッチ下を長押しすると、プリロード変更モードに入り
(停車中のみ。走行中NG)
ヘルメットマーク 1個 ライダーソロ
ヘルメットマーク+バッグ ライダーと荷物
ヘルメットマーク 2個 タンデムモード
それぞれにプリロードが変化し、リヤの車高が変化する。
☆
次に下段。
こちらは右スイッチボックスのMODEボタンで操作。
日本仕様のRSは『ライディングモードPro』が
標準装着されているので、このモードボタンを押すことで
RAIN>ROAD>DYNAMIC>USER
と、切り替えることができる。
このモードにより
スロットルレスポンス
RAIN<ROAD<DYNAMIC
ABS介入度
RAIN>ROAD=DYNAMIC
DTC(トラクションコントロール)介入度
RAIN>ROAD>DYNAMIC
と、変化するようだ。
USERモードはこのうち
スロットルレスポンスと、DTCについて
自分の好みのモードを組み合わせて、プリセットしておくことができる。
(ABSはROAD固定)
ボクは、峠などでちょっと元気よく走りたいときのために
スロットルレスポンスは俊敏にしたいけど、
急な路面変化でのスリップダウンも避けたいので
スロットルレスポンスはDYNAMIC
DTCはRAIN
でプリセットしている。
USERモードを選択すると、選択した直後数秒間
現在のUSERプリセット値が表示される。
と、またR1200RSに興味のない方には
つまらない記事を書いてしまった…スミマセン(汗)
ってことでメーターおよび操作系ネタは、まだあるんだけど今回はここまで。
次回こそはツーリング記事を…
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by たんたん (2017-03-09 21:22)