夏の快走ルート 開田高原~鈴蘭高原 [ツーリング(MT-07)]
前回の記事のつづき。
ってことで、今回のツーレポも6月27日分の後半戦。
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木曽福島の田口氷菓店で、ジェラート食べて
暑さの中、少し生き返った気持ちになって
R19に戻らないで、R361へ。
なるほど~ここへ出るのか!って道を見つけた。
そのままR361で道なりに走って
開田高原を目指してもいいんだけど
それでは普通すぎてツマランので
あえて二本木の湯方面へ左折。
前回この道を走ったときは、御嶽山が噴火した10日後くらいで
この唐沢の滝から奥は、危険区域に指定されてて通行止めだった。
あれから規制区域も縮小し、今回は問題なく通行できるようだ。
旧飛騨街道のこのルートは、急傾斜のこまかいワインディングが続くが
軽量でトルクフルなMT-07向きのワインディングとも言える。
サクッと クイクイッと トゥルルンッと、地蔵峠を通過。
さすがにこのくらいの標高だと、木陰は涼しい♪
峠のピークを過ぎた、御嶽山の眺望の良い
この東屋は、地蔵峠ルートを通る時の
定番立ち寄り休憩ポイントだね。
カーブミラーの裏の落書きが…すさまじい…
あまり感心できることではない。
が、ひとつだけ、噴火後いまだ行方不明になってる人の
お父さんから息子へのメッセージのようなものが
残っていたのが気になった。
このミラーの裏面は、御嶽山と正対してるから…
道なりに進むと、R361へと出る。
左折してすぐに木曽馬の里だ。
ウチの玲奈ちゃんは、キミ達70頭分の力はあるらしいよ♪
この先もR361を進んで、九蔵峠からの御嶽を眺めるのも
定番コースでよいのだが、
ボクはあえて道を外れてこちらへ行く。
九蔵峠よりも、邪魔な木が少なくて
個人的にはこちらのほうが眺望は良好と感じる。
K20経由で再びR361へと戻る。
交通量が少なすぎて、調子に乗りすぎないよう
自制心とのせめぎあいだ。
道の駅 飛騨たかね工房で休憩。
えっ!!!!!?
スジ煮を売ってた、陽気なおばちゃんの店が無くなってる!!!
もう店やめられたのかなぁ…?残念…
ここで軽くスジ煮食べようと思っていたから
ちょっと落胆したと同時に、
「そういえば今日はジェラートしか食べてないやん!」
と気がつく(いまさら?)。
ま、そんなこともあろうかと、道中のコンビニで
菓子パンを1個買ってきてるから、もうちょっと
涼しそうなとこで食べよう…
と、向かったとこがここ。
天気がいいから乗鞍岳もよく見えるね。
そして先ほどの、地蔵峠とは反対側からの
御嶽山の眺望。
すっかり噴煙が目立たなくなった。
そういえばこの場所、砂利だったのに
いつの間にやら全面舗装されてた。
バイク乗りにはありがたいね♪
鈴蘭スカイラインの快走ワインディングで
ムッシュビバンダムを轢き潰せたかなぁ~?
…タッチしてるだけじゃん…orz
一気に道の駅 南飛騨小坂まで下りてきた。
トイレの入り口では、ツバメの雛がお出迎え。
小坂からは、退屈なR41には出ないでK88へ。
そして萩原からはR257へ。定番の某ダムルート。
ダムの堰堤での写真も撮り飽きたので
今回はいつもなら一気に通過する こんなところに立ち寄って休憩。
わかんない?ここだよ。
誰が何のために、こんな山奥にこんな巨石を並べたんだろうね?
それともこういった配列はみな偶然の産物?
金山からはR41には出ないで広域農道でK63へ出て、帰路に。
この日の走行距離 344.3km
メーター上の平均燃費は26.8km/L
さすがにナラシも終わって、ブン回すとこんなもんかな?
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