R1200RS スクリーンの効果 [BMW R1200RS]
前回までの記事で上げた、南伊勢ツーリングで
R1200RSに乗りかえてからは初となる
雨中走行を経験した。
その中で、R1200RSのスクリーンについて気付いたことを
レポートしておこうと思う。
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本題に入る前に、まずはこちらの動画を見ていただきましょうか。
#解説の声(?)の音量注意
BMW R1200RS スクリーンの効果
雨粒が、スクリーン上を風圧で流された後
きれいに左右へ飛ばされていくのが、お分かりだろうか?
正直、この雨を経験するまでは
このスクリーンは両サイドの折れている部分越しの視界はゆがんでるし…
かつて乗っていたRT(2009モデル)のスクリーンの
”切りっぱなし”状態よりも上端の部分は分厚くて
視界に入ってくると鬱陶しいなぁ…と思っていた。
その上端部分が、F1のリヤウイングの『ガーニーフラップ』
のように盛り上がっているおかげで
RT(2009モデル)のスクリーンではありがちだった、
風圧で上端まで流れた水滴が
自分のヘルメットめがけて飛んでくる…
と、いうことがなかった。
上端断面と、スクリーン全体のV字形状により
きれいに整流されて左右に流されていく。
…と、いうことは空気の流れもそうなっているわけで。
小さめのスクリーンながら、なかなかよく考えられた
良いスクリーンだなぁ~と感じた次第なのであーる。
RSったらもう、走るたびに良いもの買うた感がジワジワくるわー♪
☆
あ、そうそう、走行直後の写真は撮り忘れたけど
リヤに追加したPuigのインナーフェンダーも、良い仕事していた。
リヤサスペンション周りの泥はね汚れが、格段に少なくなった。
これもなかなか良い買い物だった♪
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