R1200RSのスクリーンを夏仕様に [BMW R1200RS]

今週の月曜日にも、良い天気だったので


ゴールデンウイーク明けの 


けだるさを漂わせながら


通勤される人たちのラッシュを横目に


ツーリングに行ってきた。


今回はそのツーリング前のお話。




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そもそも暑がりな自分。


真夏と真冬、どちらがバイクに乗るのに適してるかといわれたら


「凍結や降雪の心配が無ければ、冬の方がキモチイイ」


と、即答するよ。




そろそろ昼間には、夏日になるようになった今日この頃。


月曜日のツーリング時にも、メーター内の温度計は


最高で29.5℃までいったよ。






そこでR1200RSにお乗りの方なら、すでにやってることかもしれないが


今回ボクが着目したのはココ。


DSC_1877.jpg




スクリーン外した方が解りやすいかな?


工具は、トルクスのT25があればOK。



デフォルトでは赤矢印のところで固定されてるので


それを青矢印のところに移動するだけ。



DSC_1879_LI.jpg





これだけでスクリーンステイ面で30mm下げることができる。


ご存知の通り、RSは走行中にも


手動でHigh 、Low2段階スクリーンの高さを変えられるから


ノーマルスクリーンのまま、4段階の高さ変更ができるということかな。


ちなみにこれが標準取り付け位置(赤矢印)で取り付けた時の高さ(Low)。


DSC_1878.jpg






そして30mm低い取り付け位置(青矢印)で取り付けた時の高さ(Low)。



DSC_1881.jpg





撮影時の角度が微妙に違うから解りにくいけど


アッパーカウルとの位置関係で解るかな?


この低い状態で月曜日のツーリングには行ったわけだけど


体感的にはもともとLow位置では襟元に来てた風が


おっぱいから上に当たるようになった…かな?



…ってくらい(?)



上体に当たる風は、間違いなく増えてるけど


ネイキッドのようなことは無いし、


高速道路走行のようなシチュエーションでは


手動でHigh位置へ上げれば、風圧修行の旅になることもなかろう。




あ、そういえば標準取り付け位置(赤矢印)でLowの時と


今回の取り付け位置(青矢印)下げた時のHighでは、


スクリーンの高さ関係はどうなんだろ?


検証してみないと(汗)


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IMG_3213.jpg






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