モトラッド ナビゲーター6 箱出し「静止」画 [BMW R1200RS]
さてと、新年最初の記事更新が
昨年末に導入したもの…というのもどうかとは思うけど
年末のばたばたしてる時よりは
落ち着いて記事を書けるかと思い
ようやくキーボードをパタパタやりはじめたとこ。
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タイトルの通り、R1200RS用電脳地図を
ひさしぶりに更新(買い替え?)しましたー!!!
とはいえ、ボクは基本的にナビに案内させることは無いので
あくまで電脳地図(&音楽プレーヤー)なんだが。
これまで使っていたのも、モデル末期に叩き売りされてた(たぶん)
HONDA のギャザスM(GARMIN ZUMO660)だったので
モトラッドナビゲーターでいうところの
ナビゲーター4の世代にあたるモデルだと思われるんだけどね。
最近はやりの、箱出し開封動画…
じゃなくて静止画(笑)の後、
すこしだけギャザスMとの比較記事も書こうかな。
☆
さて、まずはその新規導入したナビゲーター6。
箱がずいぶん華やかになった気がする。
スライドさせていざ、開封!
…
……ん?
マトリョーシカ???(笑)
そしてさらにフタを開けたところに御本尊様が♪
さらにその下に、
収納ケース
マニュアル(他書類)
USB⇔microUSBケーブル
バッテリー
バッテリー蓋取り外し用ドライバー
が、収納。
購入より3年間に2回は、無償で地図データの更新ができるらしい。
今回のモトラッドナビゲーターの
無償更新スケジュールはこんな感じらしいよ。
きっと2023年ごろには、
次のナビゲーター7が出てくるんだろうね。
なによりまずは、本体にバッテリーを収納しないと。
付属のドライバーで裏面の2ヶ所のネジを緩めて
バッテリーカバーを外そう。
バッテリーを所定の位置に収納する前に、
画像は無いけれど、マイクロSDカードスロットがあるので
そこにMP3ファイルの音楽データを収納。
バッテリーのケーブルのコネクタをはめたら
バッテリーカバーを閉じる。
ちなみにこのモトラッドナビゲーター6と
ナビゲーター4相当のギャザスMとでは
本体の大きさはほぼ同じ。
クレードルへのコネクタ形状も同じ。
ケースが微妙に違う。
左がギャザスM、右がナビゲーター6。
厚みも若干ナビゲーター6の方がスリム。
本体をもう少し詳しく見てみよう。
左側のギャザスMに比べて、フェイス面が大きく変化したことは
一目瞭然。
液晶表示部のサイズも大きくなった。
ギャザスMは保護シートが貼ってあることを差し引いても
画面のツヤツヤ感はまるで別物。
スマホのようなフラットな仕上げ。
ただそのフラットさが、クリアに見える反面
強い光源はハッキリクッキリ反射してくることも確か。
しかしこれも、ちゃんと自分の方向へ角度を向けてやると
こんなに見え具合が違うから、表面処理と円偏光フィルタによる
画像明瞭度への効果は充分あるといえるだろう。
実際、本日初めて車載で実戦投入したが
屋外で見ても、本当に見やすくなってる!!!
なにより、フォントサイズが大きくなったことにより
最近進んだ老眼に優しい…(泣笑)
ツールメニューの第一階層にミュージックが来たのは
ナビとB-comをブルートゥース接続して
音楽を聴いてる自分にはありがたい。
そして、本日ツーリング中に実際車載して使って
今までのギャザスMとは比較にならないくらい
BMWに特化された使いやすさが見いだされたのだが
それについてはまたいずれ。
ここでひとつ、不都合(?)になったことも挙げておこう。
裏面を見ると一目瞭然なのだが
左:ギャザスM
右:ナビゲーター6
ナビゲーター6にはスピーカーが無い。
つまり本体単独では音は出せない。
音声に関しては必ずブルートゥースインカムなどの
音声出力デバイスとの接続を要する。
単体で収録したMP3ファイルの再生確認は不可能。
不都合と言ってもそんな程度。
むしろ好都合になった部分が多い。
まずその一つが電源ボタンの位置。
ギャザスMだと、外周部分についているため
持ち運びや取り外し時にまで、電源を投入してしまうことが
頻繁に発生した。
これがナビゲーター6で背面に移動してくれたおかげで
不用意に電源投入することが無くなった。
それからツーリングのルートログなどをPCに取り込む際に
ギャザスMはその都度バッテリーカバーを外す必要があったが
これも背面のゴムキャップを開くだけでOKに。
#ゴムキャップの耐久性が気になるところではあるが…
長くなりそうなので、今回はまずはナビゲーター6
初見の感想…といったところで。
実戦投入をもう少し重ねたら
使い勝手の比較などもツーネタの中に
織り込んでいこうと思う。
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